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【個人向け国債】最低保証金利脱却について2017


今回は、われわれ個人が最も安全に投資できる投資商品である『個人向け国債』に関するお話しです。

投資ブロガーの安房さんが、このような情報をブログで紹介されていました。


◼︎個人向け国債の利率が最低保証金利を上回る


内容は素晴らしいもので、情報の即時性と読者の気づきを与えるものとなっています。

まず、10年もの個人向け国債(変動10)の指標となる利率が0.09%となり、次回発行される変動10の利率が0.06%となります。

法律で決められている最低保証利率は0.05%。わずか0.01%ですが、保証利率を上回ることになります。

そして、この記事の素晴らしい点は、個人向け国債の商品性のみならず、私を含めた個人投資家が見落としやすい視点を紹介しています。

その点とは、「金利が上がれば、債券価格が下がる」ということ。

ブログでは<購入・換金手数料なし>ニッセイ日本債券インデックスファンドの基準価額の推移をグラフでわかりやすく示し、われわれに気づきを与えてくれるでしょう。

◼︎忘れてはいけない日銀の金利政策


私は、この記事に加え、以下の点を忘れてはいけないと考えています。

日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を行なっているということ。

「短期金利:日本銀行当座預金のうち政策金利残高に-0.1%のマイナス金利を適用する。
長期金利:10年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、長期国債の買入れを行う。買入れ額については、概ね現状程度の買入れペース(保有残高の増加額年間約80兆円)をめどとしつつ、金利操作方針を実現するよう運営する。」


(日本銀行HP 2016年12月19日・20日の金融政策決定会合議事要旨より)
具体的には、10年もの金利をゼロ%程度とするということ。

つまり、「個人向け国債変動10の最低保障金利を決定づける金利をゼロ%とする政策をとっている」=「最低保障金利より上に上がる可能性は低い」ということです。

ただし、今回はの記事のように、いくら日銀がゼロ%にしたくても、市場がそうさせない状態が継続するかもしれませんが、この程度ならば、誤差あるいは許容範囲内ということだと認識していると思います。事実、さらなる金利上昇を防ぐため日銀は国債の買入れ(オペ)を実施する等しています。市場との会話はあまりうまく行っていないようですが。。。

われわれとしては「日銀がこの金利政策を解除しない限り、個人向け国債変動10の継続的な金利上昇は見込めない」と認識していた方が良いでしょう。

逆にいうと、日銀がこの金利政策を解除するときこそ、金利上昇が起こるときである可能性が高いとも言えます。(その後の上昇幅や上昇具合は、その時の状況によるためなんとも言えません。)

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