06:10:42
20

【私の利用する商品】銀行預金

私が投資している商品について個人的な思いを記録するシリーズです。
改めて、商品に対する知識を深めるとともに、副次的な効果として、将来、思い返した時に、どういう心理状態であんな商品に投資していたんだろう(失敗すること前提・・・)と振り返ることはできるかなと思っています。

まずは第1回ということで、最も身近な銀行預金です。

銀行預金を利用するメリットとしては、自宅に堅牢な金庫などがあれば(いわゆるタンス預金として)現生で保有してもいいのですが、管理上危険が大きくなることが挙げられます。
そこで銀行預金を利用することで、安全性を確保することが可能となります。
たとえば、通帳等を盗難されても盗難の連絡をするなどで出金停止の手続きを事前に手を打つことができますが、現金現生の場合、盗難されたらそれでおしまいですし、万が一現金が手元にあることが、井戸端会議などでバレた場合、噂を聞きつけた窃盗団(近所の悪人でもいいですが)に盗難を起こさせる誘引の一つにならないとも限りません。

そして、預金口座にお金を入れておけば、多額の現金を持ち歩く必要はなく、通常「キャッシュカード」を持ち運べば、最寄りの銀行または銀行が提携する金融機関のATMなどで必要なときに必要な現金を引き出すことが可能です。
上記項目と重複する部分ですが、運搬にかかるリスク(暴漢等に襲われることも含みます)への安全性が高まると考えられます。

また、銀行への債権として預金を貸し付けることで、貸し付けの対価として利息を受け取ることができます。
普通は「預け入れ」と言いますが、ここでは預金者の立場として敢えて「貸し付け」という言葉を使いました。
ここに銀行預金の本質があると思います。
銀行がお金を貸す時に、誰にでも貸しますか?
きちんと、その相手が返すことができるか冷静に分析しますよね。
それと同じように、我々も銀行が返してくれるのか冷静に信用度をみる必要があります。
ただ、個別の銀行を何個も詳しく調べることはできませんので、格付け機関(S&Pやムーディーズなど)の格付けをチェックすることで時間を節約したいと思います。

銀行が潰れた場合、いわゆるペイオフ制度と呼ばれる預金保険制度で一定の金額までは法律で保護されます。
その額、ひとつの銀行あたり元本1千万円とその利息までです。
ですので、信用力をしっかりと見ることも必要ですが、万が一のことを考えて、ひとつの銀行の預金金額を1千万円以下としておくというのも、リスクに備える方法と考えます。
私も、特別な金利キャンペーンがない限り、通常は1千万円程度を一銀行の預金額上限として運用しています。

私が利用している金融機関は主に以下の銀行です。
・メガバンク
・ゆうちょ銀行
・ネット銀行

メガバンク:
給与振込口座としていることと、公共料金等の振替口座として登録しています。
普通預金金利が0.001%というふざけた金利水準ということもあり、運用先としてはまったく期待していません。

ゆうちょ銀行:
学生時代はメインバンクとして利用していましたが、給与振込口座として指定しなくなってから通帳などお蔵入りとなっていました。
最近、スポーツクラブの会費の引き落とし口座用にお蔵からご開帳となっています。
お蔵入りと同時に廃棄していたキャッシュカードも再発行してみました。
再発行手数料のことを考えれば、一旦口座廃止し、同時に新規口座開設でも良かったですね。
学生時代にメインバンクとして利用していた愛着のある口座だったので、冷静な判断が出来ていませんでした。反省です。

ネット銀行:
主に証券会社との連携口座の高金利預金を利用しています。
銀行預金として管理すべき金額の運用と、いつかくる投資チャンスに備えたリザーブ資金の運用手段として活用しています。
利用しているところは主に楽天銀行と住信SBIネット銀行です。
楽天銀行も住信SBIネット銀行もそれぞれ楽天証券とSBI証券と同時取引することで、普通預金金利が上乗せになる制度があり、もっぱらその制度を活用しています。


銀行預金についてのメリット・デメリット

メリット
・給与振込口座として生活資金を管理できる
・キャッシュカードを携帯すれば多額の現金を持たなくて良い
・クレジットカードや銀行口座引き落としを活用すれば家計管理が容易
・ネット銀行では比較的高金利の預金が提供されている

デメリット
・期待リターンがほぼゼロで、預けていてもお金は増えない
・できれば一つの銀行にまとめたいが破綻が怖くて1千万円以上は預けないほうが良い